電気用品の分類と範囲の解釈:型式の区分   
特定電気用品特定以外の電気用品共通解釈型式区分
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型式の区分とは

    電気用品は、「直流電源装置」、「扇風機」等の電気用品名ごとに分類・区分されています。
    但し、これだけでは電気用品の特徴がわからないために、電気用品ごとに製品の構造・性能の特徴を示す要素を規定し、
    これらの要素の組合せで電気用品の特徴を明確にするようにしています。この製品仕様を表す要素の組み合わせを、
   「型式の区分」と呼びます。
    罰則対象も型式の区分ごとになりますので、届出事業管理とともに、型式の区分の管理も十分に行う必要があります。


型式の区分の内容

    型式の区分は電気用品の区分ごとに、以下の15項目に分けてご紹介いたします。
    区分名をクリックすると、該当区分に含まれる電気用品の型式区分のリストが表示されます。


         1.ゴム系絶縁電線類
         2.合成樹脂系絶縁電線類
         3.金属性電線管類及び付属品、合成樹脂製等の電線管類及び付属品
         4.ヒューズ
         5.配線器具
         6.電流制限器
         7.小型単相変圧器
         8.小型交流電動機
         9.電熱器具
        10.電動力応用機械器具
        11.光源及び光源応用機械器具
        12.電子応用機械器具
        13.交流用電気機械器具
        14.携帯発電機
        15.リチウムイオン蓄電池



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