表 インパルス試験電圧
定格インパルス電圧 インパルス試験電圧
330 357
500 540
800 930
1500 1750
2500 2920
4000 4920
6000 7380
8000 9840
10000 12300
技術基準:J60335-1(家庭用機器) 安全性電気性能(2)
家庭用機器 
(IEC-J60335-1)

1.表示・説明書
2.構造
3.電気性能
4.異常試験、その他
5.EMC

情報機器
(IEC-J60950-1)

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3.電気性能
4.異常試験、その他
5.EMC

AV機器
(IEC-J60065)

1.表示・説明書

2.構造
3.電気性能
4.異常試験、その他
5.EMC
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はじめに

   ここでは、次の試験(測定)について説明します。
     1.インパルス試験
     2.変圧器の過負荷保護試験
   この2つの試験は、H27版から規定されています。 (3版H14では要求されていません)


インパルス試験

  【適用規則】H27版:14項

1.試験箇所
   表:最小空間距離の規定値を満たさない箇所

2.試験条件
  (1)通常出力インピーダンスが42Ωを超えない電圧発生器から供給する。
  (2)電圧発生器は、IEC 61180-2 に従う。
  (3)電圧波形は、IEC 61180-1 に規定する1.2/50 μs に相当する無負荷波形であること
  (4)定格インパルス電圧に対する試験電圧は表:インパルス試験電圧による















3.試験方法
  (1)1 秒以上の間隔で各極性に対して3 回印加する。

4.判定基準
  (1)インパルス電圧により破壊しないこと
  (2)フラッシュオーバーが発生しないこと
     但し、機能絶縁のフラッシオーバーは、その空間距離を短絡したとき、19項:異常運転に適合する機器は許容する。




変圧器の過負荷保護試験

  【適用規則】H27版:17項   3版H14:17項

1.試験対象・非対象
  (1)SELVで動作する可触回路の裸導体又は絶縁の不十分な導体を短絡する。
     但し、基礎絶縁は破損しないものとする。
  (2)JIS C 61558-1の15.5項に適合するフェイルセーフ変圧器には適用しない。

2.試験条件及び試験方法
  (1)定格電圧の1.06 倍又は0.94 倍のいずれか不利になる電圧で運転する。
  (2)通常使用時に生じるおそれがある最も不利となる短絡又は過負荷を発生させる。

3.判定基準
  (1)SELV回路の導体の絶縁物の温度上昇値は、平常温度上昇試験の規格値に15Kを加えた値以下であること。
  (2)巻線の温度は表:許容巻線温度の規定値以下であること




電気用品安全法

家庭用品品質表示法

消費生活用製品安全法

総務省電波利用ホームページ

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