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材料の難燃性区分

はじめに

   IEC-J60950-1(H26):JIS C6950-1:2012では、外郭、内部構造品等に対して材料の難燃性を要求

   している個所が多数あります。

 

   一般的には使用している材料の難燃性をUL等の認証番号で確認する事により、試験を省略します。

   但し、使用している個所の厚みや印加電圧等の電気特性や使用環境等を考慮して最終判断をします。

   UL等の認証条件(最小肉厚の要求等)を材料の仕様書で確認し、正しく判断する事が必要です。

材料の難燃性区分

    難燃性区分は次表のとおりとなります。

 

表4-56 材料の難燃性区分

難燃性区分 優劣
順位
試験規格 備考
5VA JIS C60695-11-20  
5VB  
V-0 JIS C60695-11-10  
V-1  
V-2  
HB40  
HB75  
VTM-0 *1 JIS K7341

難燃特性は、それぞれV-0、

V-1、V-2と同等です。

但し、電気的・機械的特性は同等ではありません。

VTM-1 *2
VTM-2 *3
HF-1発泡材 (1) JIS K7241 発泡材としての難燃性です。
HF-2発泡材 (2)
HBF発泡材 (3)

旧規格との同等性比較

   旧規格(JIS C6950:2006)と基準区分が異なっています。旧規格との同等性については次表を参考に

   してください。

表4-57 難燃性区分の比較(JIS C6950 2006 VS 2012)

旧規格
(2006)
現規格
(2012)
同等性
5VA 旧規格5VAに相当するものは、現規格では有りません。
5V、5VB 旧規格5Vに合格する材料は、現規格の5VB同等以上とします
HB HB40

旧規格HBに合格する材料で、厚さ3mmの材料サンプル(試験中の最大燃焼性速度40mm/min)は、現規格のHB40と同等とします。

HB75 旧規格HBに合格する材料で、厚さ3mm未満の材料サンプル(試験中の最大燃焼性速度75mm/min)は、現規格のHB75と同等とします

 

 

 

 

 

ktass

 

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