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形状の違いによる製品の分類

はじめに

   形状や、使用状況(例:手で持って使用する)の違いによって、製品を区分しています。   

   区分が異なると、技術基準の要求内容が変わってきますので、製品の形状による分類を正しく判断

   することが必要です。

 

   また、IEC-J60335-1(主として家庭用電気製品)とIEC-J60950-1(主として情報機器)で、区分内容

   が違っていますので、注意が必要です。

家庭用電気製品の形状の違いによる分類と分類名

    IEC-J60335-1(3版)による家庭用電気製品の形状の違いによる製品の分類は次表となります。

 

表4-32 形状の違いよる製品の分類 (IEC-J60335-1(3版))

分類名 定義 備考
可搬型機器 運転中に移動されることを目的とした機器又は重量が18㎏未満の固定型機器以外の機器  
手持ち型機器 通常使用時に手で保持されることを目的とした可搬型機器 モーターが使用されている場合、機器の主要部を形成しています。
固定型機器

支持台に固定して又は特定の場所に確実にとめて使用するようになっている機器。

接着材は固定型機器を支持台に固定する手段とは認められていません。
据置型機器 固定型機器又は可搬型機器ではない機器  
埋込型機器 戸棚、予め設けられた壁のくぼみ、又はこれに類する場所に取り付けることを目的とした固定型機器  

情報機器による形状の違いによる分類と分類名

   IEC-J60950-1(H26):JIS C6950-1(2012)による情報機器の形状の違いによる製品の分類は次表と

   なります。

表4-32B 形状の違いによる製品の分類 (IEC-J60950-1(H26))

分類名 定義 備考
可動形機器

次のいずれかの機器。

 (1)質量が 18 kg 以下であって固定しないもの。

 (2)意図した用途に使用するために操作者が移動する

  ことを容易にする車輪、キャスタ、その他の手段を

  持った機器

【要注意】

IEC-J60950-1オリジナル

IEC-J60335-1では可搬型機器として分類されています。

手持ち型機器 通常の使用中に手で保持することを意図した可動形機器又は機器の一部  
可搬型機器

通常、使用者が日常的に持ち運ぶことを意図した可動形機器。

(例)

(1)ラップトップコンピュータ

(2)ペン入力タブレット形コンピュータ

 及びそれらの携帯形アクセサリとしてのプリンタ、

 CD-ROM ドライブ等

【要注意】

IEC-J60335-1とは定義が異なります。

 

据置型機器 可動形機器で無い機器

【要注意】

IEC-J60335-1とは定義が異なります。

組込型機器

壁の中のような予め準備された凹部又は類似の場所に設置することを意図した機器。

【注記】

一般に組込形機器は、設置後に各面の内の幾つかの面が保護されるので、全部の面にエンクロージャを持つとは限らない

IEC-J60335-01では「埋込型機器」が相当します。
ダイレクトプラグイン機器

機器を用いる時、電源コードを用いず電源プラグが機器のエンクロージャの一部を構成している機器。

このため、コンセントに機器の重さが加わる

【要注意】

IEC-J60950-1オリジナル

 

 

 

 

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