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 トップページ > 豆知識トップページ > 電気用品の技術上の基準を定める省令の一部改正(2016年9月30日公布の1)

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電気用品の技術上の基準を定める省令の一部改正
(2016年9月30日公布の1)

はじめに

  既存製品については、適合性の確認等を必ず行い、施行期限(1年間)を考慮しながら、販売、在庫、

  切替を行うようにしましょう。

改正主旨

1.改正ポイント

  (1)ポイント

      電気フライヤーの過熱によるてんぷら油火災が散発している現状より、少量のてんぷら油が

     存在した時の過熱に対する安全対策が必要と判断され、別表第八に、少量油状態での異常温度

     上昇試験の規定が追加されました。

       ・別表第八の2(20)のニ項 「異常温度上昇試験」

         JIS C9335-2-37(家庭用及びこれに類する電気機器の安全性:業務用フライヤの

         個別要求事項)に規定の試験方法及び規定値を引用。

 

  (2)対象製品

      電気フライヤー

2.スケジュール

    公布日:2016年9月30日

    施行日:2016年9月30日

        但し、1年間(2017年9月29日迄)現行基準が有効です。

概要

1.別表第八の2(20)の二項

   異常温度上昇試験として、

     (1)少量油状態    ⇒ 今回追加内容

     (2)その他の異常状態 ⇒ 従来の規定内容

   の2つにわかれました。

2.少量油状態での要求事項

   JIS C9335-2-37の19.2及び19.3に従って試験を行い、19.13に適合しなければならない

3.JIS規格の概要

  (1)試験1

     ・油温度が最高温度となるように、規定の油最小量より少なくする。

     ・機器の最高温度設定値となるように、各部を最も不利な状態に設定し、動作させる。

  (2)試験2

     ・試験1に引き続き、常温まで戻し、再度給油後、再び、最高温度設定値となるように、

      各部を最も不利な状態に設定し動作させる。

  (3)判定基準

     ・試験中、ヒータ上にある油以外の油が着火しないこと。

     ・いかなる炎も機器の他の部分に拡散しないこと

     ・油温度は、表面から5mm以上離れた場所で測定し、230度以下であること

 

 

 

 

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